ROOF
屋根・瓦
的確な施工・ケアには自身があります
瓦の製造会社として創業し、50年に渡り瓦や屋根の施工を数多く請け負ってきました。特に瓦の乗せ替えの技術は、当社が最も得意とし、施工件数も多い分野です。
職人が多く居ます。
急な雨漏りなどのトラブルにも素早い対応が可能です。
あらゆる屋根のケアに精通しています
瓦屋根の家にすまれている方はもちろん、スレートやガルバニウムなどもお任せ下さい。
このような方は、ぜひご相談下さい
- 瓦の乗せ替えをしたい
- 古いセメント瓦を陶器瓦に替えたい
- 雨漏りがする
- 屋根にコケが生えたり、塗装がはげたりして汚れている
- 天井に覚えのないシミが出てきた
- 雨どいの詰まりを解消したい
- 家を建てて15〜20年経ち、目に見えない屋根裏部分の ケアをしたい
- 瓦のズレが気になる
- 台風が近づいてきているので、瓦の補強をしたい
Q&A
よくあるご質問
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瓦の屋根のメリットは?
Answer
瓦屋根は、日本、特に高温多湿な熊本の気候に合った建材だといわれています。瓦の間から空気が入るので湿気を逃がしやすく、暑い日でも風通しをよくしてくれます。家屋を劣化させる大敵である湿度を調節する、「家の呼吸」を生み出すのです。また、瓦が熱を反射するので、室内の温度が上がるのも和らげてくれます。加えて、家の設計の際には、重量のある瓦を支えられる造りにする必要があります。だからこそ、家屋自体の丈夫さも保たれ、永く気持ちよく住める家の重要なパーツとなるのです。
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瓦は地震や台風に弱いのでは?
Answer
防災面で不安を感じられる人も多いようですが、地震で瓦屋根の家が崩れてしまうことの原因は瓦にはなく、家屋自体の強度の問題です。十分な強度を持った屋根瓦の家屋は、M8レベルの大地震でも耐えられるという検査結果も出ています。また、瓦は正しく乗せれば、互いがかみ合い固定できるようなつくりになっているので、強風にも耐えられる建材です。それでも不安な場合は、台風対策の「くぎ止め」の方法もあります。
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瓦屋根の家造りはお金がかかりそう?
Answer
一般的に「瓦は高い」というイメージが先行していますが、長い目で見ると実は経済的な建材です。最近多い金属屋根ですと、初期費用は抑えられますが、10年単位で塗装直しやその際の足場代などの出費が必要になります。一方で瓦ですと、初期の屋根材費用こそ金属屋根よりも高いですが、50〜60年はメンテナンスフリーで経年劣化もほとんどないので、結果的にコストが安く収まるのです。
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瓦は和風の家だけ?
Answer
当社では「石州瓦(せきしゅうかわら)」を中心に、日本伝統の和風屋根はもちろん、現代の家のデザインに合う洋風瓦も取り扱っています。お住まいのテイストに合わせた瓦の施工が可能です。