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「躯体検査」実施中です。

 

 

木造の建築の場合、基本的に瑕疵保険に関する検査が「基礎配筋検査」と「躯体検査」の2回、建築確認に関する検査が1回の合計3回の現地検査があります。

 

 

 

今日は瑕疵保険の2回目の「躯体検査」です。

 

 

 

躯体検査というだけあって、木造部分の構造的な検査なのですが、主なものは「筋違(すじかい)」と「構造金物」の取付状況です。

 

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筋違いと筋違いプレートの固定、ホールダウン金物が正しい位置にしっかり固定されているかなどがチェック項目です。

 

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(ホールダウン金物の役割)

 

 

 

 

実際、筋違についた筋違プレート、そしてホールダウン金物がしっかりビスで固定されてるか、ナットで締め付けられているかをチェックされています。

 

 

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柱の足元だけでなく、桁、胴差などとの接合部分にも同じように金物をつけるのでそんな部分もチェックされています。

 

 

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検査は無事合格し「適合」を頂きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

大工さんのお仕事は天井のプラスターボードの下地まで出来ています。

 

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同時進行で屋根の板金工事(縦葺き)も進められています。

 

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